大阪の「陳内科クリニック」院長逮捕 麻薬特例法違反容疑
警視庁は、医療法人の理事長で、大阪の診療所の54歳の院長が、知り合いに覚醒剤とみられる薬物を譲り渡したとして、麻薬特例法違反の疑いで逮捕した。
男は容疑を否認しているという。
逮捕されたのは、医療法人「若奈会」の理事長で、「陳内科クリニック」(大阪市城東区中浜3-14-15)の院長を務める中国国籍の陳若富容疑者(54)。
陳院長は今年6月、東京・港区のホテルの室内で、知り合いの41歳の男に覚醒剤とみられる薬物を1万円で譲り渡したとして、麻薬特例法違反の疑いが持たれている。
警視庁は、別件で逮捕した知り合いの男が「陳院長から覚醒剤を譲り受けた」と供述したことなどから、診療所を捜索したところ、院長室から覚醒剤とみられる薬物や注射器が見つかったという。
陳院長は「この知り合いから覚醒剤をもらった記憶はあるが、譲り渡した記憶はない」と供述し、容疑を否認しているという。
警視庁は、陳院長が診療所内で覚醒剤を所持し、使用していた疑いもあるとみて、薬物などの鑑定を進めるとともに入手先についても調べている。
以上、報道
いつの間にこんなに中国人が多くなったのだろう。まじめな人はどこの国の人でもよいが、不正・不法な外国人・外国籍のひとについては徹底して取り締まるべきだ。特に中国人による犯罪は、常軌を逸していると日本の893が言っていた。
<日本の在日外国籍人は206万人>
在日外国人
|
|
出身国
|
2013年
|
中国
|
648,980
|
韓国・朝鮮
|
519,737
|
フィリピン
|
209,137
|
ブラジル
|
181,268
|
ベトナム
|
72,238
|
アメリカ合衆国
|
49,979
|
ペルー
|
48,580
|
タイ
|
41,204
|
台湾
|
33,322
|
ネパール
|
31,531
|
インドネシア
|
27,210
|
インド
|
22,522
|
イギリス
|
14,880
|
パキスタン
|
11,119
|
その他
|
154,738
|
在日外国人合計
|
2,066,445
|
在日韓国人は日本国籍を取得している人たちも多く、そうした人たちは当然カウントされない。
[ 2014年11月11日 ]
コメントをどうぞ