OKIとNEC 消防無線談合疑いで公取委立入検査
OKIは18日、消防救急無線のデジタル化をめぐる入札に関して、独占禁止法違反の疑いがあるとして公正取引委員会の立ち入り検査を受けていると発表した。
NECも、この機器の取引に関して、独占禁止法の疑いがあるとして公正取引委員会の立ち入り検査を受けていると発表した。
両社とも決まり文句の「公取委に全面的に協力していく」とのコメントを発表している。
政権が変わり、めぼしい活躍がなくなった公取委、まだ仕事をしているようだ。
こうしたことは、海外でも評価の対象になり、何かの折にきつい顛末が待つ。体質改善を。
[ 2014年11月20日 ]
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