アイコン 創価学会の太田国土交通相 JALとスカイマークの提携に「待った」

昨年羽田空港の路線枠を、民主-稲盛ラインで再建されたJALに対して5枠、 一方、ANAに対して11枠と、これまでの慣例を破り、民主-稲盛嫌いの創価学会の太田国土交通相は、安倍首相の意向を受け、ANAに対して特恵最優遇政 策を採った。 それにプラスして、これまでJALが独占してきた政府専用機も、大嫌いなJALからANAに変更した。もはや、子供の喧嘩状態。

そこに振って沸いた今回のJALと経営不振のスカイマークの提携劇、創価学会の太田国土交通相と安倍首相はせっかく、ANAに対して特恵最優遇政策を敢行したにもかかわらず、両社が提携すれば、スカイマークの5路線36往復の羽田枠がANA共有され、ANAに対して特恵最優遇政策の意味が乏しくなってしまう。JALは、創価学会の太田国土交通相と安倍首相に対して、土下座でもしない限り、今回の提携劇は、認可権を持つ創価学会の太田国土交通相により、「厳しく判断する」と何か悪いことでもしたような査定を行う予定であり、お蔵いる可能性も出てきた。

今の政権と創価学会には誰も敵対することは許されない絶対君主制の様相を見せている。

一方の天下人の池田大作氏は1928年1月2日生で現在86歳。まだボケていないとすれば、勤行の成果だろうか。
企業間の動きに政治が違法状態でもない限り横槍を入れるべきではない。

 

[ 2014年11月26日 ]
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