アイコン 反抗期の子供のような韓国/日本を消し去った Galaxy note 10.1アメリカCM

アメリカで放映中のサムスンギャラクシーノート「Galaxy note 10.1」のコマーシャル。その世界地図には、なんと日本がまるまる消滅しているとネットで騒がれている。
このCMが事実ならば、サムスンは、本気で日本を消滅させたのだろうか。
(多分、担当役員や部長は、言い訳できるように、TVで放映できないほどの薄い色を使い、日本列島を存在させているものと見られるが・・・・)

youtubeのコメント抜粋、
> こんなことをしておいてgalaxy note edge を日本で先行販売とは・・・誰が買うか!!
>民度低すぎ。韓国は大きく成長した企業でもこうなのか・・・?
 >CMがいつも白人。毎回白人。
  韓流スターや韓流ポップスをバリバリ出して宣伝すればいいのにw
> 日本企業が逆のことやったら韓国人は差別ニダと大騒ぎ、集団訴訟で謝罪や賠償を要求だろうな。
>うわぁ、ひどいコメント・・・なんで逆切れしてるの?日本人が怒るのは当然でしょ。。

  日本消滅地図

サムスンは、会長の健康状態が悪く、業績悪化もあり長男の副会長は全体に目を光らせられない状態にある。後継者でもある副会長のボンボンは、役員の大幅減員や役員構成の大幅見直しを敢行中で大忙しだ。目が届かぬことを言いことに広告担当役員や上級役職者が、反日のCM製作会社が好き放題に作成したCMを意図的に流したのだろう。ボンボンはいちいちCMのデモテープを見ていないはずだ。

  統率が取れなくなったサムスンの現状をよく示したものといえよう。しかし、それが現行のトップが知りながら放映を承認していたら、それはそれで大問題となる。

  役員も役職者たちも大幅減員され、役職者たちも不平不満が鬱積しているものと見られる。その鬱憤晴らしに日本を消したCMをアメリカで流しているものとも見られる。

  それにしても、日本では、ギャラクシー一色だったドコモが、今ではアップルとの商売を始め、また圧力があったのかその前にもソニーのXperiaなど日本メーカー製を販売戦略商品に取り上げたりして、今や日本のギャラクシーの販売シェアは1桁台まで急速に落ちているという。

一方、アップルは初めての国外研究開発拠点を米国に次ぐ巨大市場として日本へ設置すると報道されている。

韓国では、李承晩の亡霊とともに生きる団体およびマスコミが国民を洗脳・先導して反日感情を煽り立て、不法な仏像拉致などもあり、日本の「ネトウヨ」を増加させ、過激にさせる一方だが、大統領の竹島上陸、天皇陛下への侮辱などにより先に手を出した韓国の反日感情そのものを徐々になくしていけば、時間はかかろうが、再び日韓は友好関係を築けるものと思われる。
それには、まず朴大統領自らが未来指向で話し合いの場を立つことにかかっている。日本から既に会談実現の匙は投げられている。
 
<サムスン電子の最近の動き>
12月5日朝鮮日報掲載、 役員の大量リストラ 150ポスト整理
サムスングループが今月1日の社長団人事に続き、5日の後続役員人事を発表した。今年昇進の発令があったのは合計353人で、副社長42人、専務58人、常務253人だ。これは昨年の合計476人に比べ▲約26%の減少で、2008年以降の6年間で最少だ。
勤務年数に関係なく抜擢された昇進者は56人で、昨年の86人に比べ35%近く減っている。グループ周辺では、今回の人事を通じ役員300~400人が役職を解かれたと見ている。
新規の常務昇進者が253人だということを考えると、最大で150の役員ポストが消えたことになる。スマートフォン(多機能携帯電話端末)など主力部門の業績不振で、昇進規模も役員の全体数も大幅に減ったと分析されている。

12月2日東亜経済掲載  光ファイバ全部門売却
サムスン電子は米コーニングに光素材事業を売却すると2日明らかにした。売却対象は光ファイバや光ケーブルなどを生産する欧米所在の工場と中国海南省の生産法人など光素材と関連された事業全て。

11月26日聨合ニュース掲載  グループ会社売却
サムスングループは26日、石油化学のサムスン総合化学とサムスントタル、防衛産業のサムスンテックウィンとサムスンタレスの計4社を韓国中堅財閥のハンファグループに売却すると発表した。売却総額は約1兆9000億ウォン(約2030億円)。

11月22日中央日報掲載  6000人異動
サムスン電子の関係者は21日、「IM(ITモバイル)部門下の無線事業部の役職員を職務成果や重複業務などを考慮して他の部署に再配置するのを原則に30%以上減らし、社長級の経営陣だけでも7人が布陣するIM部門の複雑な組織も単純化する予定」と明らかにした。
現在、IM部門の人員は約2万8000人で、うち無線事業部が80%にのぼる。計画通りなら最大6000人前後の人員が異動または再配置される見込みだ。2012年末のIM部門新設以来、最大幅の改編となる。

10月30日聨合ニュース掲載  第3四半期業績急落
サムスン電子が30日に発表した7~9月期の営業利益(確報値)は4兆600億ウォン(約4200億円)だった。前期の7兆1900億ウォンに比べ▲43.5%減、前年同期の10兆1600億ウォンに比べ▲60.1%減となった。

10月5日韓国紙  500人異動
9月、スマートフォンを担当する無線事業部の役職員500人余りをソフトウェアセンター、ネットワーク事業部、映像ディスプレイ事業部に配置変えした。

[ 2014年12月11日 ]
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