アイコン 沖縄トラフ伊平屋海丘は鉱物資源の宝庫 横取り目的の中国調査船も横行

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は4日、沖縄本島沖の海底で金属が積もってできる海底熱水鉱床を新たに発見したと発表した。日本近海で見つかった鉱床としては最大級の規模とみられる。

採取した鉱石から銅や金など計5種類の金属を既に確認した。今後は掘削調査などを実施し、商業化できるか2018年度をめどに判断する。
 JOGMECは、まだ調査が進んでいない別の海域があり、鉱床がさらに見つかる可能性もあると話しているという。
沖縄本島北西約150キロ・北緯27°30′付近には海底火山活動で形成された小規模な海丘が集合している伊平屋海丘群がある。水深約1600メートルの海底で南北約1キロ、 東西600メートルの範囲に、鉱石が集まった地点が20ヶ所以上確認されている。
以上、

ただ、中国の海洋資源調査船「探宝号」などの海底探査は、武力行使の一環の尖閣近辺ばかりではなく、まったく関係ない宮古島沖・伊江島沖など日本の排他的経済水域(EEZ、200海里=約370km)内で、堂々とやりたい放題となっている。
日本の巡視船はマイクで「(域外に)退去しなさい」と叫ぶだけとなっている。
日本は国連に対し、問題提起もしない。(但し、今の国連は勲章好きな韓国人が事務総長を務めており、無意味かもしれない)

[ 2014年12月 5日 ]
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