デービッド・キャメロン首相は「現代の奴隷制度」との闘いを宣言しており、そのための新法も来年議会を通過する見込み。
テリーザ・メイ内相（女性）は、
「奴隷制度がここ英国にあることは間違いない」
「若い少女たちがレイプされ、殴られ、虐待者から虐待者へと受け渡されて、利益のために性的に搾取されている。弱い立場の男性たちは重労働に駆り出され、仕事が終われば冷たい小屋や、ぼろぼろの移動住宅に閉じ込められている」
「子どもたちも組織的に搾取されている」
などと述べ、
「私たちは人身売買に及んでいる業者らに、罪を逃れることはできないと、強く警告しないといけない」と指摘した。
以上、

韓国釜山で検挙された売春組織、そこで働く売春婦たちは、借金漬けから売春に走らされ、高利の渡航費と宿泊代を渡せられ日本での売春へ。東京でいくら売春やっても無法の高利な借金が減らず、働きづくめだそうだ。それも日本では、途中で地方へ売り飛ばされたりして転々としているそうだが、体が弱かったりしたら稼ぎも少なく、ほとんど売春から抜け出せないそうだ。パイポートは取られ、無法高利の借金もあるのだが監視役もいるという。これを性奴隷と言わずなんと言おう。
日本に５万人ともされる韓国売春婦が滞在、韓国マフィアから送り出され稼ぎに来ているそうだが、朴政権は無法高利の借金漬けで売春させられている現世の性奴隷について、何も関与しないのが実情だ。
世界中には１０万人以上の韓国女性が売春で渡航しているとされている。・・・韓国紙の報道に基づいたものである。
ほかにも韓国での事件では、
１、全羅北道群山市大明洞売春街で、監禁された状態で売春を強要され、２０００年９月に発生した火災により死亡した５人の売春婦らの遺族に、国が慰謝料を支払うべきだとの韓国で初めての国敗訴の判決が出た。
裁判所は判決文で「所轄警察は、売春店の窓に鉄格子が設置されており、売春婦らが監禁された状態で売春を強要されていることを十分予想できた」とし、「しかし、事業主を逮捕し店舗を取り締まるどころか、かえって賄賂を受け、それを黙認したのは事業主らとの共同不法行為者に該当する」と明らかにした。

２、アメリカでは、米連邦捜査局（ＦＢＩ）が米国内の数州にまたがる韓国人所有の売春・マネーロンダリング組織を摘発したと、カリフォルニア州の日刊紙「サンノゼ・マーキュリー」が過去、報じていた。ＦＢＩは、５年間の捜査結果、８州で３０人を逮捕、テキサス州、ジョージア州などでも温泉やモデルスタジオ、ホステスバー、マッサージ業者などに対し取り締まりを実施。 同紙は、彼らが情報を共有し売春婦の交換も行われたとし、公務員に賄賂を提供しつづけ数百万ドルの利益を得たと明らかにした。

３、オーストラリアでは、語学学校で勉強するとして査証（ビザ）を受け、豪州で売春をしていた韓国人女性と事業主が警察に大量に捕まったと報じられていた。「売春婦輸出国」という汚名を着せられるほど韓国人女性が多い。
豪州の売春女性は、全体の２５％が外国人で、このうち約１０００人が韓国人女性。売春関連のインターネットサイトでは韓国国籍と紹介している女性を簡単に探せる。この女性たちは、「豪州では売春が合法で、稼ぎもいい」という言葉に誘惑された。主にワーキングホリデービザを受け、語学学校や農場で働くかのように書類を作成していたという。

４、釜山警察が女性家族部に提出した報告書で、韓国人売春婦の約1割が米国、日本、豪州などに出国して売春行為を行っていることが分かった。
報告書によると、海外の風俗店などで働いている韓国人売春婦のほとんどが２ヶ月の観光ビザ（査証）で出国している。月収は2000万～3000万ウォン（約200万～300万円）で、近年はアラブ首長国連邦（UAE）のドバイへ向かう売春婦が急増しているという。
釜山警察国際犯罪調査部は、「海外で売春行為を行う売春婦の半数は借金返済が目的。日本には約２万人、豪州には約２万人の売春婦が存在すると見ている。米国については、メキシコからの不法入国が多いため、具体的な人数を把握することは難しい」としている。
韓国警察でも日本への出稼ぎ売春婦が２万人いるという公式データとなっている。

ソウル大学の博士が作成した資料。（少し古いが参考まで）