アイコン 10月の建設出来高統計 官庁工事大幅増、駆込需要の反動ほぼ吸収

民間総計の出来高は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の影響が大きかった前年同月と比較すると、▲5.0%減少したが、このような影響のない前々年同月と比較すると7.2%増加している。ただ、景気刺激策の官庁工事の多さがいつまで続くのか、国の借金との戦いになっている。

10月の建設出来高総額
 
/億円
前年比
占有率
出来高総計
45,226
-0.6%
100.0%
  うち民間
24,238
-5.0%
53.6%
  うち官庁
20,988
5.1%
46.4%

 

10月の地域別出来高
地域名
/億円
前年比
占有率
北海道
3,121
-14.2%
6.9%
東北
5,960
8.6%
13.2%
関東
14,155
-1.2%
31.3%
北陸
2,665
-8.1%
5.9%
中部
5,064
1.3%
11.2%
近畿
5,565
3.0%
12.3%
中国
2,450
2.0%
5.4%
四国
1,214
-4.5%
2.7%
九州・沖縄
5,032
-0.7%
11.1%
合計
45,226
 
100.0%
 
 
[ 2014年12月19日 ]
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