アイコン 京都の大邸宅2軒はどこだろう 失脚の令計画人政協副主席の邸宅

東方日報は23日、中国の胡錦濤前国家主席の側近の令計画人民政治協商会議副主席 が重大な規律違反の疑いで党の取り調べを受けたことに関連し、令計画一家の蓄財は、シンガポールや日本などに口座に総額370億元(約7,100億円)の 預金を持ち、同氏の妻は、京都に2軒の邸宅を所有していると報じた。資産総額は約5億ドル(約600億円)に上るという。
以上、

京都の大きな新築ビルや誰でも欲しがる鹿ケ谷の邸宅(1邸数億円)など考えられるが・・・。名前は、直接は出していないと思われる・・・。
令計画氏の失脚理由は「重大な規律違反」で内容は不正蓄財とスキャンダルがあげられている。
スキャンダルは、2014年3月18日早朝4時過ぎ、胡錦濤前国家主席が属した共産主義青年団閥(団派)の令計画の息子が、某富豪から借りた赤のフェラーリを運転し、北京市内第四環状路でスリップ事故を起こし大破させた事件。 飲酒後、2席しかないフェラーリに2人の女性を乗せ、猛スピードで疾走した挙句、積雪にハンドルを取られ高架橋に激突した。車外に投げ出された3人は、いずれも全裸・半裸状態だったという。息子は即死、女性の一人は身障者に、も一人も大ケガで夏に亡くなったという。シートベルトもしていなかったとされる。

当事故に対して、令計画氏は隠蔽工作を行ったことが表面化していた。その後、一人っ子政策下で、息子が2人いることも発覚している。

また、令氏の実兄にも調査は及んでいる。山西省政治協商会議副主席を務めた実兄の令政策は今年6月「重大な規律違反」の疑いで当局の取り調べを受けていた。実弟で実業家の令完成も10月に当局に連行されたという。
なお、報道の資産規模は、中国紙にありがちな桁が一つ大きいと思われる・・・。

[ 2014年12月25日 ]
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