アイコン 日本海3ヶ所でメタンハイドレード採取/経産省 秋田・山形・新潟沖

1225_03.jpg経済産業省は25日、新たな国産エネルギー資源として期待されている「メタンハイドレート」の分布調査を新潟県沖、秋田と山形両県の沖で行い、メタンを含む地質のサンプル採取に成功したと発表した。
地中のガスが海底付近で結晶化した「表層型」と呼ばれるメタンハイドレートで、国のサンプル調査は初めてとなる。
 メタンハイドレートは、天然ガスの主成分であるメタンと水が結び付いた氷状の物質。計3ヶ所で海底から約100メートル掘削してサンプルを採取し、最大で厚さ1メートル程度のメタンを確認した。 
経産省は、2015年度より大規模なサンプル調査を行い、日本全体の資源量を推計する考え。
以上、報道。

韓国や中国に最先端技術を持っていけば即売れるだろうが、即真似して製造し販売してくる。
日本のこうした動きに韓国では、竹島周辺に膨大なメタンハイドレード層があるとして大喜びしている。しかし、実際はまだ調査もしていない。できないのだろう。日本はどうするのかなぁ。犬の遠吼えが続く。


 

[ 2014年12月25日 ]
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