アイコン 首都高速逆走の死亡事故は認知症の老人だった

家族はどうして認知症の老人に運転させていたのだろう。
7日午前0時25分ごろ、東京都板橋区泉町の首都高速5号池袋線で、上り車線を逆走していた茨城県稲敷市江戸崎甲、無職、徳田順良さん(83)運転の軽乗用車が大型トラックと正面衝突し、さらにトレーラーに接触して停車した。
徳田さんは病院に搬送されたが、腰の骨を折るなどして死亡。トラックやトレーラーの運転手にけがはなかった。
警視庁高速隊によると、徳田さんは認知症で、6日正午ごろに外出したまま連絡が取れなくなり、家族が茨城県警に届け出ていた。同隊で事故の状況を調べている。
現場は、片側2車線の直線。事故の影響で5号池袋線上りは美女木ジャンクション-板橋本町間が7日午前4時過ぎまで通行止めとなった。
同隊によると、徳田さんは事故を起こす数分前にも、現場近くでタクシーと接触していたという。
以上。

車の鍵を隠すなどしておかないと・・・・。こんな不幸が生じてしまう。今後、損害金の請求も生じてこよう。

[ 2015年1月 7日 ]
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