セカサミ 里美会長宅で発砲事件 目的はなんだ!?
14日午前8時半すぎ、板橋区双葉町の「セガサミーホールディングス」の里見治会長の自宅で、「夜中にドンという音を聞き、朝になって確認したところ、銃弾のようなものが落ちているのを見つけた」と警備員の男性から通報があった。
自宅の門の照明が割れていて、近くには、薬きょうが1個落ちていたほか、未使用の銃弾とみられるものが3個見つかったという。当時、自宅には会長や妻などがいたが、けが人はいなかったという。
現場は、都営三田線の板橋本町駅に近い住宅街で、警視庁は発砲事件として、周辺で不審な人物が目撃されていないか捜査するとともに、会長から話を聴くなど調べを進めることにしている。
「セガサミーホールディングス」は、11年前の平成16年、大手遊技機メーカーの「サミー」と、大手ゲームメーカーの「セガ」が経営統合して設立された会社。
東京・港区に本社があり、パチンコ機器などの製造や、家庭用ゲームソフトの開発などを行っている。また、韓国企業と合弁会社を設立し、昨年11月から、国際空港がある仁川で、カジノを含む複合リゾート施設の建設を進めている。
以上、
犯人は、韓国と日本の連係プレーか、韓国の単独プレーか、日本の単独プレーか。
監視カメラが玄関口には必ずあると思われ、しっかり撮影されているものと見られる。
JC-NET報道
<釜山センタムシティ開発>
2013年1月、セガサミーホールディングスグループは、韓国釜山広域市が実施した情報・通信・映像・娯楽・国際業務等の機能を備えた最先端の複合都市「センタムシティ」の開発計画の公募に参加し、落札した。
エ ンタテインメントに係る幅広い知見と豊富な経験をもとに、カジノを含む複合型リゾート施設事業への参入を目指している。日本有数のリゾート施設「フェニッ クス・シーガイア・リゾート」を経営するフェニックスリゾート(株)の子会社化ならびにParadise Groupとの仁川国際空港国際業務地域における複合型リゾート施設開発に続き、本案件を通じて、複合リゾート施設の開発運営のノウハウを蓄積することを 目的としている。
<韓国釜山広域市センタムシティにおける複合施設開発計画の概要>
事業者名 セガサミー釜山(仮称)
事業予定地 韓国釜山広域市海雲台区佑洞1502 番地
事業概要 ホテル、エンタテインメント、商業施設等からなる複合施設の開発・運営
敷地面積 9,911.20 ㎡
延床面積 148,879.34 ㎡
投資金額:約3,915億KRW(約313億円/0.08円換算)
(土地取得金額:約1,193億KRW、建物投資想定金額:約2,722億KRW)
<計画工程>
平成25年1月3日:公募入札結果発表
平成25年4月 :敷地売買契約書締結(予定)
平成25年10月 :着工(予定)
平成28年6月 :竣工(予定)
平成28年9月:開業(予定)
以上、
<仁川永宗島開発>
2014年11月、仁川国際空港がある韓国北西部の永宗島で20日、韓国カジノ最大手のパラダイスグループと日本のセガサミーホールディングスの合弁による韓国初のカジノ複合リゾート(IR)「パラダイスシティ」が着工した。
第1段階として韓国最大級の外国人専用カジノや高級ホテルなどの複合施設を建設。2017年上半期に完工予定で約1,380億円を投じ.る。出資比率は、韓国でカジノ運営会社のパラダイスが55%、セガサミーが45%となっている。
建設予定地は、ソウル近郊の仁川国際空港に隣接しており、ソウル市内からも車で約40分の距離、中国の富裕層など外国人観光客誘致が見込まれる。
広さは東京ドーム4個分以上(20万平方メートル)の敷地に、韓国最大のカジノや五つ星ホテルのほか、韓流エンタメ施設、コンベンションセンター(国際会議場)、スパ・温浴施設などを併設する。
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