アイコン すき屋  順次深夜閉店の営業を再開 3月までに700店舗

過重労働が問題となって多くの店舗で深夜営業を休止した大手牛丼チェーンの「すき家」は、労働環境の改善や人手の確保に目処がついたとして、すべての店舗で順次、深夜営業を再開する方針を固めた。
「すき家」は過重な労働の問題(=ブラック問題)が指摘されたことをきっかけに、全国の約1200店舗で深夜営業を休止したが、今後すべての店舗で深夜営業を再開する方針を固めた。
深夜営業の再開は順次進め、今年3月末までに、約700店舗で実施し、6月末までには、すべての店舗で行う予定。

すき家を巡っては深夜時間帯に1人で勤務するいわゆる「ワンオペ」などが問題となったことで多くの店舗で深夜営業を休止、これによって運営する親会社が今年度の中間決算で創業以来、初の最終赤字となるなど業績面にも影響が広がっていた。
このため、会社では調理に手間がかかるメニューの見直しや研修の強化などを進め、労働環境の改善や必要な人手の確保にめどがついたとして、全店舗での深夜営業の再開に踏み切ることにした。
一方、経営陣が従業員の労働実態を十分に把握していなかったことも問題となったことから、会社では勤務状況などをチェックする担当者を新たに置くなどして過重労働の問題の再発を防ぐとしている。
以上、

強気経営も問題が高じれば、世間からたたかれる。
同社は、超円安下の値上げより、まずは営業体制の立て直しが第一と、松屋や吉野家が値上げする中、値上げを封印してきた。並の牛丼をまだ270円(税別)で頑張っている。
吉野家は380円、
松屋フーズは牛飯並380円(吸物付)
予算のない人は、・・・。

 

[ 2015年1月23日 ]
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