アイコン アマゾン 児童ポルノ法違反容疑で家宅捜査  本販売

愛知県警は23日、ネット通販最大手のアマゾンが、自社の通販サイトに児童ポルノ商品を掲示し、販売を手助けしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)ほう助の疑いで、同社の本社、関連会社の物流センター(市川市)を家宅捜索した。
アマゾンは、少女のヌード写真集などの児童ポルノ商品が、自社の通販サイトに出品されているのを知りながら放置し、販売を手助けした疑いが持たれている。
アマゾンの通販サイトで売られていたのは少女の写真集などで、マニアの間でプレミアが付き、10万円近い価格で販売されている商品もあったという。

同社のホームページ(HP)によると、会員登録をして販売手数料などを払えば、商品名や価格などを書き込んで商品情報を登録するだけで、誰でも通販サイトに商品を出品できるという。
愛知県警は、昨年9月から今年1月にかけて、アマゾンの通販サイトに児童ポルノの写真集などを出品していたとして、同法違反(販売目的所持)容疑で東京や愛知、滋賀など全国8都県の約十業者を摘発している。
県警はさらに、サイトの管理・運営者であるアマゾンが、これらの出品を放置していた疑いがあるとみて、捜索の押収品の分析を進める。

[ 2015年1月24日 ]
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