新規出店のテナントに対し、１平方メートルあたり１万円を上限に補助金の交付を考えているということで、今後、詳細な条件を詰めていきたいとしているという。
また市は、市役所の組織に「グリーンベル２１活用推進課」を４月に新たに設置して、スーパーの誘致や老朽化した市の庁舎の移転を含めて今後、活用の方法を本格的に検討していくことにしているという。
以上、報道参照

５万人弱の人口の都市に、公的な補助金が出るとはいえ区画整理事業で大きな商業施設を造れば先行き今日の状況になると、バブル化した当時の市長らの頭では考えられなかったのだろう。
バブル塔である「グリーンベル２１」は、既に所有権も２転３転しているようだ。
税金でもある２億円がどぶに捨てる追い銭にならねばよいが・・・。