アイコン 博多区の女 危険液体ドラッグを卸  末端価格5億円分か

兵庫県警は12日、神戸市の男性に危険ドラッグを販売したなどとして起訴された東京の男らに危険ドラッグを卸していたとして、福岡市博多区に住む無職の齋藤弘恵容疑者(50)を薬事法違反の容疑で逮捕した。
齋藤容疑者は、「薬は渡していない」と容疑を否認しているという。
昨年11月、神戸市に住む男性に、インターネットを通じて液体の危険ドラッグを販売したなどとして、東京・渋谷区の日用品卸売会社の社長、山口隆史・被告(41)ら3人が薬事法違反の罪で起訴されている。

警察のその後の調べで、山口被告のメールのやりとりなどから、齋藤容疑者が液体の危険ドラッグ約550ミリリットルを山口被告らに卸していた疑いが強まったとして逮捕した。
齋藤容疑者は調べに対し「山口被告のことは知っているが薬は渡していない」と容疑を否認しているという。
警察は、山口被告らが、7年間に、危険ドラッグで5億5000万円の売り上げがあり、その大半を齋藤容疑者から仕入れていたとみて調べている。
以上、

危険ドラッグは、やはり危険。麻薬よりタチが悪いようだ。

[ 2015年2月13日 ]
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