アイコン 韓国のすごさ 米韓原子力協定改正交渉に見る

米韓当局は、原子力協定改正交渉で「米国が韓国の技術を使用して原発を建造したり海外に輸出したりする場合、韓国の事前同意を得なければならない」という内容を盛り込むことになった。
現行協定は、韓国が米国の技術を使って原発を建造したり、海外に輸出したりする場合はもちろん、ウラン濃縮や使用済み核燃料の再処理をする際にも、米国の許可(事前同意)が必要であると規定している。
 新協定が発効されれば、米国に対してもこの規定が適用されることになる。
以上、

モノ申し続ける韓国、原発の技術は別にして、部品が国際間書類の偽造による部品や模造品ばかりの原発では、心配が後を絶たぬだろう。

軍需品や原発などを大々的に輸出しようとしている韓国、米国から一々言われるのが、癪に障ったのだろう。
(上海航空ショーでは、韓国軍の自称完全国産戦闘機T50のアクロバットチーム「ブラックイーグルス」が参加を表明していたところ、米国により中止させられた経緯がある。T50の中枢の殆ど、全体でも半分が米国技術だった)

韓国はUAEに対し長期警備も含めた原発の輸出を契約している。・・・韓国に独自原発技術があるのだろうか。・・・はっきり言ってない。
どうするのだろうか、日本の原発企業は、韓国から要請を受けようが、メチャ低価格で受注しており、予算問題でしくじるだけだろう。その前に日本政府が輸出承認を出すのかどうかも注目される。フランスにお願いするかもしれないが・・・フランスは銭には煩い。
 

[ 2015年2月25日 ]
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