アイコン デッチ上げか 美濃加茂市長無罪判決 真実は一つ

岐阜県美濃加茂市の市長が浄水設備の導入を巡り業者から賄賂を受け取ったとして受託収賄などの罪に問われた裁判で、名古屋地方裁判所は市長に無罪の判決を言い渡した。
岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(30)は、美濃加茂市の市議会議員だった一昨年、浄水設備の導入を巡り、便宜を図った見返りなどとして、名古屋市の業者から現金合わせて30万円の賄賂を受け取ったとして、受託収賄などの罪に問われた。

判決は5日午後2時から言い渡され、名古屋地方裁判所の鵜飼祐充裁判長は冒頭で藤井市長に無罪を言い渡した。

 藤井市長は証言台の前に立ち、裁判官をじっと見つめたまま無罪の判決を聴いたあと、一礼して席に着いた。

これまでの裁判では、検察が「市長に現金を渡したとする業者の供述は具体的で疑いの余地はない」として、懲役1年6か月を求刑したのに対して、市長側は一貫して現金の受け渡しを否定し、「事件は作り上げられたものだ」として無罪を主張していた。
一方、賄賂を贈った罪などに問われた水供給設備販売会社(株)水源(名古屋市北区西味鋺)の社長中林正善被告業者は、裁判で起訴された内容を認め、今年1月、名古屋地裁の別の裁判長が有罪の判決を言い渡され、確定している。(別の詐欺罪で逮捕されていた)
以上、

金銭の授受があったとされる飲食店に同席していた人物がおり、その人物は、金銭のやり取りは不可能・不自然と証言していた。
鹿児島志布志の選挙違反事件(住民大量検挙)の警察によるデッチ上げ裁判の結末のようにも思われるが・・・。
若造市長に対する地場権力者たちの追い落としのためのいつものデッチ上げか、真実は中林正善が知っている。
 

[ 2015年3月 5日 ]
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