このうち、国内船のしゅん工実績は、合計2 隻、11 万8 千G/T、生産指数164.5 であった。

内訳は、貨物船が2 隻で、そのうち一般貨物船1 隻、鉱石兼ばら積み船1 隻であった。

また、輸出船のしゅん工実績は、合計40 隻、172 万4 千G/T、生産指数82.2 であった。
内訳は、貨物船が37 隻で、そのうち、一般貨物船2 隻（パナマ、マーシャル諸島向け）、鉱石専用船1 隻（リベリア向け）、ばら積み船13 隻(シンガポール、パナマ等向け)、鉱石兼ばら積み船19 隻（マーシャル諸島、リベリア等向け）、木材兼ばら積み船2 隻（バハマ向け）であった。油送船は3 隻で、そのうち、LPG船2 隻（パナマ向け）、化学薬品船1 隻（リベリア向け）であった。
鋼船修繕実績は、96 隻、工事金額46 億円であった。
以上、
韓国では、受注で日本に勝ったと大々的に報じていた。その中身はサムスン重工が商船三井から４隻の超大型コンテナ船を受注したことが寄与したようだ。