アイコン サケの稚魚13万尾が死ぬ 特定疾病「レッドマウス病」国内初感染

サケの稚魚が、口の中が皮下出血する「レッドマウス病」。

その「レッドマウス病」が、石川県の水産総合センターで飼育されていた国内で初めて感染し、13万尾死んでいたことが判明した。

国の特定疾病である「レッドマウス病」は、口の中やあごの周辺が皮下出血により赤くなるほか、内臓にも点状の出血が見られるもので、感染が確認されたのは国内で初めて。

 今年2月に、放流用に飼育されていたサケの稚魚13万尾が死んでいるのが確認された後、レッドマウス病と判明。
サケは市場に流通していないとのことで、人への感染や感染した魚を食べたことによる人体への影響は報告されていない。

[ 2015年3月11日 ]
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