アイコン 米大使襲撃事件 金容疑者の活動資金は国会議員20人などが拠出していた

韓国警察は、金容疑者が2013年1月から事件前日の今月3月4日まで、現職・前職の国会議員約20人から3000万ウォン(約320万円)ほどのカンパを受け取っていたことを把握したと発表した。

カンパした議員のリストには、それぞれ約20万ウォン(約2万1000円)を寄付したW議員、M議員、S前議員など野党側の政治家が多く含まれていた。
野党のあるベテラン政治家は、金容疑者が、野党のイベントを宣伝すると持ち掛けたため、広告費として金を送ったという。文化財庁長官を務めたY氏もリストに含まれていた。
リッパート大使の講演会を主催した民族和解協力汎国民協議会(民和協)で活動している与党セヌリ党の前議員も、金容疑者にカンパを渡していた。
以上、

反日無罪・愛国無罪の韓国全土の風潮が今回の事件をもたらした。

[ 2015年3月12日 ]
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