アイコン 武器輸出ランキング トップ10 中国第3位に躍進 あのドイツは4位に後退

 

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は16日、2010~14年に行われた世界の通常兵器取引に関する報告書を発表。
国別の輸出量では、中国が昨年の報告書(09~13年)の4位から3位に順位を上げた。

世界の兵器取引は、09年までの5年間に比べ約16%増加。
 中国の輸出量は、09年までの5年間に比べて約2・4倍に増加。輸出先は35ヶ国・地域に上る。
中国は、兵器輸出の拡大傾向が鮮明となっており、昨年の報告書で3位だったドイツを僅差で上回った。
 
輸出国の上位は、
世界の31%を占める1位のアメリカに続き、
2位ロシア(27%)、
3位中国(5%)、
4位ドイツ(5%)。
=内戦・戦争をばら撒いている。
以上、
 
日本の武器輸出3原則の解禁、日本の武器価格は、官製談合価格であり、世界での価格競争力は0だとされている。政府が東南アジア諸国に対し、防衛協力の美名の下にプレゼントする資金により、輸出されることになる。
その上でフィリピンは、日本に対して、対潜哨戒機PC3を要求しているが、中国を刺激しすぎること、米国の許可が必要なことから、やんわり断っている。しかし、それ相応の防衛機器=武器が輸出されることになる。

ただ、フィリピンには、韓国がおもちゃみたいな戦闘機を輸出しており、韓国と武器輸出で競合することになる。
日本の武器は官製価格で性能は高いが、韓国の武器は軍部の贈収賄で砲弾やミサイルがどこへ飛んでいくかわからない危険性がある。また、実際使用しようとしても動かなかったりすることが多々で、韓国紙でいつも掲載されている。
韓国は、昨年版では世界10位となった韓国防衛産業育成のため、日本に対して徹底して戦争犯罪者のレッテルを貼り反日攻撃を続けてくるものと見られる。また、慰安婦問題を高じらせ続けるのは、世界中にバラ撒いている韓国売春宿問題(数百~数千ヶ所、女性に超高利の資金が貸し付けられ若い間は抜け出せず、金銭売春奴隷化している)の世界に対する隠蔽にもある。
 
武器輸出トップ10
 
輸出国
シェア
1
アメリカ
31
2
ロシア
27
3
中国
5
4
ドイツ
5
5
フランス
5
6
イギリス
4
7
スペイン
3
8
イタリア
3
9
ウクライナ
3
10
イスラエル
2
 
ほか
12
2015年SIPRI版 2010~14年統計
 
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[ 2015年3月16日 ]
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