どうする 車検切れのパトカーで取り締まり 免停と高額罰金だが・・・
和歌山県警湯浅署は、車検切れのパトカーで1ヶ月以上、交通違反の取り締まりやパトロール活動に使用していた。
県警によると、同署のパトカー1台の車検が2月中旬に切れていたほか、捜査車両3台の車検も3月中旬に切れていた。
県警は捜査車両が車検切れ後に使用されたかどうかも調査している。
同署の警務課で3月末、未処理の車検用書類が見つかり発覚。
県警本部警務課は昨年12月ごろ、車検の書類を同署に送付したが、署内で事務処理していなかったという。
以上、
警察官以外の人が車検切れの車両を運転した場合、
「無車検運行」となり、「違反点数6点」、罰則は「6月以下の懲役又は30万円以下の罰金」
車検が切れているなら殆どの場合、強制保険も切れており「無保険運行」となり、「違反点数6点」、罰則は「1年以下の懲役又は50万円以下の罰金」も追加される。
いきなり
累積点数が6点になり、免停30日。
累積点数が12点になり、免停90日となる。
免停90日では講習を受け短縮されても2ヶ月間免停となる。
さぁどうするおまわりさん。
[ 2015年4月 2日 ]
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