アイコン ヒラリー・クリントン氏 グーグルの最高技術責任者を雇い入れ

米ワシントン・ポスト紙は8日、2016年の米国大統領選挙への立候補が確実視されている民主党のヒラリー・クリントン氏が、米グーグルの経営幹部ステファニー・ハノン氏を自身の最高技術責任者(CTO)として雇い入れていたことを関係筋が明らかにしたと報じた。
共和・民主両党の候補者らは、有権者とのコミュニケーションに利用するウェブサイトやアプリの構築、ネットを使った新しい資金調達方法の試行などを手助けしてくれる「デジタル・アドバイザー」を競って雇い入れている。

関係筋によれば、ハノン氏は、グーグルの商品管理部ディレクターで、SNSのリンクトインの同氏のプロフィールによれば、以前はグーグル・マップやGメールの立ち上げにも関わり、短期間ではあるがフェイスブックでも業務経験があるという。
ヒラリー氏は選挙活動の際のIT関連業務を同氏に任せる意向。
以上、ロイター

いよいよ来年に迫ってきた米大統領選挙、ヒラリー・クリントン氏もすでに67歳、最後の選挙となる。しかし、過去、韓国寄りの発言をなすなど、オバマ大統領同様、米国籍韓国人の票が欲しく、実際の選挙戦では何を言い出すかわからない点もある。ただ、オバマ大統領よりはっきり物事を進める女傑ともいえる。

AIIBでは、オバマ大統領が推奨した米国籍韓国人の医学者を世界銀行の総裁に据えたばかりに、世界銀行はAIIBに対して、いち早く賛同を表明して、50ヶ国以上が参加を表明している。今でも世界銀行総裁はAIIBに協力するよう勧誘し、協力すると申し出ている。

オバマ大統領は、国連事務総長にも勲章だけが大好きな韓国人を据え、今ほど機能しない国連がかつてないほどの国連を創り上げさせている。
オバマ大統領のこうした動きが、アメリカを自ら孤立させる動きとなってしまっている。
ヒラリー氏には、そうであってはならぬお手本となっているのだろうか。

 

[ 2015年4月 9日 ]
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