アイコン アジア大会窃盗事件 仁川地裁の証言でJOC役員が冨田選手特定

9日、昨年9月に韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴されていた、競泳の冨田尚弥選手(25)(本人は帰国後に無実を訴えた)の公判が仁川地裁で開かれた。

地裁で証人として出廷した警察官は、現場などを捉えた監視カメラの映像を見た日本オリンピック委員会(JOC)役員が「冨田選手だ」と述べたと証言。

 検察側は法廷で犯行現場だとする監視カメラの映像を上映したところ、プールサイドを歩いてきた人物が約8分間、写真記者席に座り、体をひねって後ろにあった黒い物体をつかみ、持っていたバッグに入れる様子が映っていたという。

冨田選手自身が以前より問題がある選手だったが、海外でまで騒動を起こすとは、少しは空気を読んで欲しいものだ。

共同通信参照

[ 2015年4月10日 ]
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