アイコン 追報:首相官邸にドローン着陸 官邸上空の脆弱性露見

22日午前10時20分ごろ、首相官邸で、小型の無人飛行機(ドローン)が屋上に落下しているのを職員が見つけた。
警視庁は所有者や落下した経緯などを調べている。
同庁によると、発見されたドローンは直径約50センチ。小型カメラや長さ約10センチのペットボトルのようなものが付いていた。
機体に放射線を示すマークが描かれているほか、発えん筒のようなものが取り付けられていたとの情報もある。
 政府関係者は22日、ドローンについて「(どこの物かは)分からない。調べているが(危険性は)ない」と話した。テロかどうかも不明という。
 同庁幹部は「空中の飛行物の警戒の仕方を検討する必要がある」としている。
 今年1月、米ホワイトハウス敷地内にドローンが見つかったが、ホワイトハウスの職員が遊んでいてコントロール不能となって墜落していたことが判明している。
 以上、

低空を飛んでくる小さなドローンに対して、レーダーでの監視は不可能だろう。GPSなどでプログラム化されて飛んでくることから、誘導電波を妨害するしかないが、今度はどこに落ちるか分からない。一般人も危険を晒すことにもなる。やっかいだ。ドローン対応の狙撃兵でもおかなくちゃ。
ただ、編隊組んでやってきたらどうすんだろ。
 ドローンは不法に使用された場合、非常に危険なものとなる。最近のドローンは安価になり重量物を運べるものもある。

初報:首相官邸屋上に「ドローン」落下、機体には放射能を示すマークが

[ 2015年4月22日 ]
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