アイコン 長崎壱岐新庁舎 住民投票により建設を断念/反対67%

26日に長崎県壱岐市で町村合併による市役所新庁舎建設の是非を問うの住民投票があり、結果反対9703票 賛成4629票となった。

反対が67%を占めたことにより、市長は「民意に従う。新庁舎は建設しない」と建設計画を白紙撤回。

さらに市長は会見で「こんなに差が開くとは思わなかった」と厳しい表情を見せ、自信の進退には影響はないと述べた。

投票自体に法的拘束力はないが条例では投票結果を尊重すると定めており、投票率も63%以上と、市長が結果に無条件に従うという60%を超えている。

なお反対派は市長への不信任だと話している。

以上、報道より参照

[ 2015年4月27日 ]
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