アイコン 韓国旅行大手2社 過去最高記録 1~3月 日本への旅行者急増で

韓国の旅行大手の2社が1~3月期に過去最高の業績を記録した。
最大手ハナツアーが1~3月期に送り出したパックツアー客は61万296人で、前年同期比で23.9%増加。航空券の販売も32万7605人と40.3%伸びた。
 ハナツアーの1~3月期の売上高は1,182億ウォン(約128億円)で26.1%増加、営業利益も84.9%増え168億ウォンと最高を記録した。
 モドゥツアーが送り出したパックツアー客は33万4953人、航空券販売は15万1967人で、それぞれ27.3%と55.7%増加した。売上高は25.0%増の505億ウォン、営業利益は115.2%急増し、4半期基準で過去最高となる65億ウォンだった。

両社の業績が著しく伸びたのは、低調だった日本向け旅行が、円安を追い風に需要が急増したため。ウォン高や燃油サーチャージの大幅引き下げ、国際線拡充に伴う航空券価格の下落などにより海外旅行の経費が割安になったことも後押しした。
ハナツアー関係者は「今年の海外旅行客は15~20%増加すると予想される。旅行業界は通年で過去最高の業績となりそうだ」と話しているという。

以上、朝鮮日報参考

韓国民も反日でヒステリックな政治家・マスコミと一部の韓国民を除き、反日感情もほとんどなく日本旅行に大挙して押し寄せている。以前から、同胞関係者が日本にいたりして訪日者は多かった。また、リーマン・ショック前までは別府温泉などへ観光旅行者も多かったが、リーマン・ショックとフクシマ原発爆発で日本全土が危ないというデマも流され、急減した。

しかし、現在の韓国経済の低迷と日本タタキしか政策実行力のない政権に嫌気もさし、またどのグループもほとんど変わらないK-POPPにも疲れ、やり場もなくなっている若者たちが、円安で旅行費も安くなった異次元文化の日本へ押し寄せてくるようになっている。日帰りもできる距離でもある。九州にも再び、温泉めぐりの韓国のおばさんたちが来出したようだ。

日韓両国、仲良くすれば互いに良いことずくめだろうに・・・。
一方で中国人が600万人も押し寄せるようになった韓国、それでも日本人訪韓客が大幅減少した高級ホテルでは閑古鳥が鳴き、大幅値下げに踏み切っているという。韓国への中国人旅行者は一次旅行者が多く、宿泊にお金をかけないという。それまで韓流ドラマに魅せられた日本の有閑マダムたちが1泊3~5万円もするロッテや新羅ホテルに泊まっていたそうな。それでいてロッテホテル(ソウル)が昨秋、日本大使館の公式レセプションの予約を開催前日に断るという前代未聞の事態も生じさせ、日本の省庁は、その後、韓国訪問ではロッテホテルを使用しないという暗黙の制裁を行っている。ロッテホテルは当然ロッテチョコレートの経営者が経営しているホテル。

 

韓国からの訪日客
2008年
2,382,397
前年比
 
2009年
1,586,772
-33.3
リーマン
2010年
2,439,816
53.7
 
2011年
1,658,073
-32.0
フクシマ
2012年
2,042,775
23.2
 
2013年
2,456,165
20.2
 
2014年
2,755,313
12.2
 
2015年1月
358,093
40.1
 
2015年2月
321,600
38.9
 
2015年3月
268,200
39.6
 
 
[ 2015年5月15日 ]
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