アイコン (株)たけはら、(協)大田ファミリーデパートら3社/自己破産申請

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食品スーパーの(株)たけはら(島根県大田市大田町大田イ411、代表:竹原博之)と関連でファミリーデパート「パル」運営の(協)大田ファミリーデパート (同、同)および(有)パル・サービス(同、同)は5月11日事業停止、申請処理を中村寿夫弁護士(電話0852-27-1613)に一任して、松江地方 裁判所へ自己破産申請した。

負債額はたけはらが約10億円、大田ファミリーデパートが約6億円などとなっている。

たけはらはファミリーデパート「パル」に入居する地場食品スーパーであるが、地域に中堅スーパーの進出やイオンタウンのGMS店の進出により、売り上げ不振に陥り、同社は不振店の閉鎖など行ってきたが、残存店の売り上げも不振が続き続き行き詰った。

 

 

 

[ 2015年5月12日 ]
 

 

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