ほっかほっか亭のハークスレイ／３月決算 ほか弁戦争は終わってはいない
同社は当期について次のとおり説明している。
１、ほっかほっか亭は、直営店からフランチャイズ運営店等への店舗運営形態の変更させ、結果、持ち帰り弁当事業の売上高は、218億78百万円（前年同期比▲6.0％減）、営業利益は15億12百万円（前年同期比0.6％増）となった。
２、店舗委託事業の売上高は、223億57百万円（前年同期比2.0％増）、営業利益は１億80百万円（前年同期比4.0％増）となった。
３、店舗管理事業の売上高は、６億31百万円（前年同期比11.7％増）、営業利益は３億39百万円（前年同期比7.2％増）となった。
４、すし店などの店舗直営事業の売上高は、13億77百万円（対前年同期比▲24.5％減）、営業損失▲48百万円（前期の営業利益は44百万円）となった。
５、ベーカリー事業などの売上高は、23億70百万円（前年同期比▲3.3％減）、営業利益は１億４百万円（前期は営業損失▲33百万円）となった。
＜ハークスレイの業績推移＞
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連結／百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年３月期(非)
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55,669
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616
|
1,268
|
380
|
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13年３月期
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53,944
|
524
|
1,203
|
700
|
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14年３月期
|
50,035
|
613
|
1,338
|
2,070
|
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15年３月期
|
48,616
|
833
|
1,575
|
1,230
|
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15期／14期比
|
-2.8%
|
35.9%
|
17.7%
|
-40.6%
|
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16年3月期予想
|
51,100
|
950
|
1,250
|
900
|
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16期予／15期比
|
5.1%
|
14.0%
|
-20.6%
|
-26.8%
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参考＜プレナス＞「ほっともっと」だけで2,728店出店している
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連結／百万円
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売上高
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営業利益
|
経常利益
|
当期利益
|
|
13年２月期
|
141,589
|
6,474
|
7,153
|
2,906
|
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14年２月期
|
151,067
|
7,942
|
8,727
|
5,018
|
|
15年２月期
|
152,585
|
6,702
|
7,708
|
4,236
|
|
15期／14期比
|
1.0%
|
-15.6%
|
-11.7%
|
-15.6%
|
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16年2月期予想
|
155,000
|
8,100
|
8,400
|
4,800
|
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16期予／15期比
|
1.6%
|
20.9%
|
9.0%
|
13.3%
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プレナスは関西地盤のハークスレイに対して、空白地でもあり関西に出店攻勢をかけていた。
[ 2015年5月14日 ]
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