パソコンショップのアプライド(福岡)/3月決算 減収減益
同社は当期の業績内訳について次のとおり説明している。
パソコン・ゲーム事業は、専門店としての新システム・サービスの導入に加え、法人ビジネスユーザー向けの販
売を強化することにより、売上高は258億95百万円となった。
化粧品・雑貨事業は、大型店となるハウズ久留米店・太宰府店をオープンし、店舗展開を強化し、プライベート
製品や差別化商品を中心とした品揃えに注力したことにより、売上高は4億23百万円となった。
出版・広告事業は、販促全般に関するメディアビジネスを展開し、紙媒体に加え、デジタルメディアを応用した商品、サービスの展開及びイベントの開催等を複合して行うことにより、顧客の拡大を図り、売上高は4億1百万
円となったとしている。
期末店舗数は、パソコン専門店「アプライド」25店舗、テレビゲーム専門店「シータショップ」をインショップ含め16店舗、化粧品・雑貨専門店「ハウズ」5店舗を運営している。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年3月期
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25,450
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200
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307
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198
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13年3月期
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23,985
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-206
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-211
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-359
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14年3月期
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27,720
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260
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256
|
106
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15年3月期
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26,720
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248
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275
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84
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15期/14期比
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-3.6%
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-4.6%
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7.4%
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-20.8%
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16年3月期予想
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29,010
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265
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330
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136
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16期予/15期比
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8.6%
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6.9%
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20.0%
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61.9%
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[ 2015年5月15日 ]
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