アイコン アリババ/グッチ・サンローランから偽物販売で訴得られる

伊グッチや仏イブ・サンローランなど仏ケリング傘下の高級ブランドは15日、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングが偽造品の販売を容認したとして、訴訟を米マンハッタン地区の連邦地裁に提訴した。
訴状によると、アリババが偽ブランド品の製造、販売、発送に関与したとして、商標権の侵害への対応と賠償金の支払いを求めている。

アリババの広報担当者は「われわれは引き続き多くのブランドと知的所有権の保護で協力していく。ケリンググループは、残念ながら建設的な協調ではなく不毛な訴訟の道を選んだ。われわれは今回の訴えには根拠がないと確信しており、積極的に争う方針だ」とする声明を発表した。

以上、ロイター

こうした偽物販売問題は、中国当局からも指摘されており、同社は対応を迫られていた。
 ソフトバンクはアリババに対し会社設立初期に出資、今では数兆円の株資産となっている。
ソフトバンク株は18日値上がりしている。明日はどうなるか? 
アリババは、今後ほかの有名ブランドからも提訴される可能性がある。
日本の大手ネットショップは100%本物しか売っていないといえるのだろうか。
 

[ 2015年5月18日 ]
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