アイコン 損保ジャパン社員 客の保険金4千万円着服 契約手続きせず 被害拡大か

損害保険ジャパン日本興亜は18日、同社代理店の元従業員の男(52)が、顧客から支払われた保険料計約4000万円を着服していたと発表した。
同社によると、男は、大阪府堺市の保険代理店に勤めていた2007年12月~14年11月の間、顧客から火災保険や傷害保険などの申し込みを受け付けたのに契約手続きをせず、13人、計31件分の保険料約4000万円を着服したという。

 今年4月、顧客から同社に「契約したのに保険証券が届かない」と問い合わせがあり、発覚した。
 男は1994年以降、堺市と大阪市の代理店3店で勤務した経験がある。損保ジャパン日本興亜は、被害が増える可能性があるとして、顧客に確認を呼びかけている。
問い合わせ窓口は(電話0120・250・283)。
以上、報道
元従業員氏名:曽我部裕彦
代理店名:日火近畿FPオフィス(店主)、シカゴ株式会社(使用人)、リード&シカゴ株式会社(使用人)、シカゴ株式会社(使用人)に在籍。

同社のリリース
http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/news/2015/20150518_2.pdf

[ 2015年5月19日 ]
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