アイコン 「チャイニーズドラゴン」と「山口組」が乱闘 7人逮捕

警視庁は20日、東京・北区の繁華街で、中国残留孤児の2世などで作る不良グループ「チャイニーズドラゴン」のメンバーと、山口組系の暴力団員らが乱闘を起こしたとして、双方合わせて7人を傷害などの疑いで逮捕した。
警視庁は、北区周辺で活動を活発化させているチャイニーズドラゴンの実態解明を進めている。7人はいずれも容疑を否認しているという。
逮捕されたのは、チャイニーズドラゴンのメンバーで中国人の李明岩容疑者(36)や、山口組系の暴力団員、杉山清一容疑者(46)ら合わせて7人。
乱闘騒ぎは昨年7月、北区のJR赤羽駅近くの路上で男10人が乱闘となり、1人が頭蓋骨骨折など、4人が重軽傷を負った。

警視庁が防犯カメラを解析するなどして捜査した結果、乱闘は李容疑者のグループと杉山容疑者のグループの通行上のトラブルがきっかけだったことが分かり、7人を傷害や暴力行為の疑いで逮捕し、埼玉県川口市にあるチャイニーズドラゴンの関係先を捜索した。
李容疑者らは「華盛会」と名乗って北区や川口市の繁華街で用心棒代を飲食店に要求するなど活動を活発化させていて、警視庁は実態解明を進めるとともに、今後も暴力団とのトラブルが起きるおそれがあるとみて警戒を強めている。
以上、報道

暴対法案の施行時、一般市民に対して凶悪事件を引き起こす中国の蛇道、韓国マフィアなどが蔓延ると山口組の組長さんが言っていたが、そのとおりになりつつあるようだ。凶悪事件を起こしてもすぐ中国や韓国へ逃亡し、日本では関与した人物などの特定もできない。
日本の暴力団の場合は、警察が組織構成員全員の顔写真などを有して監督しているが、中国や韓国系は、まったく掌握されていないのが現状だ。怖っ。

 

[ 2015年5月21日 ]
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