アイコン 追報:大昭建設(株)/破産手続き開始決定

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既報。3月31日に事業停止していた、地場老舗の土木建築業者の大昭建設(株)(所在地:愛媛県西予市宇和町伊賀上*** )は5月11日、松山地裁宇和島支部において破産手続きの開始決定を受けた。停止時の負債額は約8億円。

破産管財人には、越智顕洋弁護士(愛媛県 松山市一番町2-5-20 藤倉ビル2階 一番町法律事務所)が選任されている。

破産債権の届出期間は平成27年7月10日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は平成27年7月28日午前10時40分。

事件番号は平成27年(フ第14号)。

 

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官庁工事の減少による受注競争激化、採算性の悪化、不況による民間工事の減少、加え資材や労務外注コストが上昇して、売上高も落とし経営不振に陥り、資金繰りに行き詰り、今回の措置となった。

[ 2015年5月21日 ]
 

 

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