4月のスーパーマーケット8.3%増 税増不振の反動増
オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、新日本スーパーマーケット協会(集計企業数計275社)は、4月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した。
それによると、総売上高は前期比8.3%増の8,286億5,764万円となった。
内訳では、食品部門は同比8.8%増の7,323億600万円、非食品部門は同比5.5%増の642億7,903万円、その他の部門は同比5.2%増の322億136万円だった。
昨年3月の消費税増前の販売増による反動が出た昨年4月の販売減に対して、今4月はその反動で増加した。
ただ、増加はすべてに明るい指数となる。
[ 2015年5月22日 ]
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