アイコン 二階総務会長 絶賛他国侵略中の国から侵略を美化するなと怒られる

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二階23日夜、北京を訪問している自民党の二階総務会長ら3000人の訪中団と中国の習近平国家主席は面会した。

自民党きっての親中派であり小沢の竹馬の友でもある、二階総務会長は、今月20日から中国を訪れており、日本時間の23日午後7時半ごろ、北京の人民大会堂で習近平国家主席と顔を合わせ、握手を交わし、そろって記念撮影をした。

しかし3000人とはどちらかというと下だった二階氏は小沢氏を超える訪中団を引き連れていったわけだ。

「小沢600人訪中団」のどこが悪い?:日経ビジネスオンライン

その後、二階は、日本の民間企業の幹部や地方自治体のトップらおよそ3000人の訪問団とともに、中国の政財界関係者との交流会に臨み、習主席も出席。

スピーチの中で習主席は、「中国は中日関係を発展させることを高く評価している。中日関係は幾たびもの風雨を経験したが、中国側のこうした基本方針は終始変わっていないし、これからも変わらない」と述べ、「日本側とともに中日間の4つの政治文書を踏まえて、両国の善隣友好協力を絶えず、推進していきたいと思う」とのたまわうと、「日本軍国主義の侵略の歴史をわい曲、美化するいかなる言動も中国人民とアジアの被害国の人民は許さない」と攻撃的なものいいでスピーチを終了した。

習氏が人民大会堂で日本からの訪問団を前にこうしたスピーチをしたのは国家主席就任後、初めとのこと。

以上、NHKより参照

まあ、現在近隣諸国を侵略中の迷惑大国に「アジアの代表面」して言われたくはないが、二階のアホウはヘコヘコにやけながら頷いてたに違いない。

中国は敵国であって友好国ではないが、本音と建前をうまく使い分け、戦略としての友好は当然存在する。

しかし、本当に友好国になれると思ってたら旧社会党並みの信性のアホウである。

[ 2015年5月23日 ]
 

 

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