アイコン 追報:アジア技研(株)/民事再生手続き開始決定

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既報。5月7日に福岡地裁小倉支部へ民事再生法の適用申請を行った、スタッド溶接システムのアジア技研(株)(所在地:北九州市小倉北区西港町*** 代表者代表取締役溝口純一)は5月15日、同地裁において再生手続きの開始決定を受けた。負債額は約8億円。

再生債権の届出期間は平成27年7月15日まで、再生債権の一般調査期間は平成27年8月31日から平成27年9月14日まで。

事件番号は平成27年(再)第1号。

 

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スタッド溶接ロボットのアジア技研(株)(北九州市)/民事再生申請

不況で国内の設備投資は減少、同社は受注不振に陥り、競争も激化、採算性を悪化させ、資金繰りに窮した状況が続いていた。

4億台の売上高は維持しており、採算性を確保し、財務内容を抜本的に改善すれば、技術力もあり、再生は可能だろう。

[ 2015年5月28日 ]
 

 

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