鉱工業生産指数3ヶ月ぶり1.0%上昇 在庫も低下/経産省
今月は、生産、出荷は上昇、在庫は横ばい、在庫率は低下であった。
製造工業生産予測調査によると、5月は上昇、6月は低下を予測している。
総じてみれば、生産は緩やかな持ち直しの動きがみられる。
生産
生産は、前月比1.0%の上昇であった。 業種別にみると、電子部品・デバイス工業、電気機械工業、金属製品工業等が上昇し、情報通信機械工業、輸送機械工業、鉄鋼業等が低下した。
生産は、前月比1.0%の上昇であった。 業種別にみると、電子部品・デバイス工業、電気機械工業、金属製品工業等が上昇し、情報通信機械工業、輸送機械工業、鉄鋼業等が低下した。
出荷
出荷は、前月比0.4%の上昇であった。 業種別にみると、電子部品・デバイス工業、石油・石炭製品工業、金属製品工業等が上昇し、輸送機械工業、情報通信機械工業、非鉄金属工業等が低下した。
在庫
在庫は、前月比0.0%の横ばいであった。
業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械工業、電気機械工業、輸送機械工業等が上昇し、鉄鋼業、化学工業(除.医薬品)、窯業・土石製品工業等が低下した。
項目
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季節調整済指数
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原指数
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指数
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前月比(%)
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指数
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前年比(%)
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生産
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99.1(98.1)
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1.0(▲0.8)
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96.1
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▲0.1
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出荷
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97.7(97.3)
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0.4(▲0.6)
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92.9
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0.0
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在庫
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113.4(113.4)
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0.0( 0.4)
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107.3
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6.3
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在庫率
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112.8(114.4)
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▲1.4( 0.9)
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110.2
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6.8
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平成22年=100、( )内は前月確報値
[ 2015年5月29日 ]
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