アイコン 来るFIFA会長選挙 鄭夢準とジーコ監督出馬か

国際サッカー連盟(FIFA)の元副会長で名誉副会長を務める鄭夢準(現代財閥のボンボン)氏(63)は3日、ソウル市内で記者会見を開き、FIFA会長選出馬について、「慎重に考えて判断する」と出馬に含みを持った考えを示した。
鄭氏はゼップ・ブラッター会長が幹部の汚職事件で辞任を表明したことに関し、「非常に残念なこと」として、「副会長を17年間務めた私も責任を痛感している」と述べた。鄭氏は1994年から2010年までFIFAの副会長を4期務めた。
ブラッター氏が12月まで業務を続ける考えを明らかにしたことについては「改革の対象が、改革を主導するのは辻褄が合わない」として、業務を中止するよう求めた。
FIFA会長選は、今年12月以降に行われる見通し。鄭氏の出馬の有無は今年後半に決まるとみられる。

日韓共同開催の経緯を徹底的に調べてもらいたいものだ。金の動きがなかったのかと。また、理事や副会長になるのに金が動いてないのかも調べてもらいたいものだ。また、イタリア×韓国戦などでの審判不正も徹底的に調べてもらいたいものだ。金が動いていなかったのか。(米司法当局は、中国ににじり寄る同盟国を刺激したくなく、南ア問題までで収拾させることだろうが)元日本代表監督のジーコ氏(サッカーの神ペレ曰く、自分に一番近づいたのはジーコだと言わしめた人物)も出馬の動きをしている。
  もしも、両者が立候補した場合、日本協会が政治的に鄭氏に投票するならば、日本サッカーは客離れを引き起こし終焉を迎えることだろう。

現代財閥のボンボンの鄭夢準のボンボンの鄭夢奎(53)が、韓国サッカー協会を世襲しているが、アジアサッカー連盟での国際サッカー連盟(FIFA)執行委員(理事)選挙に出馬したものの、最下位で落選している。
 

[ 2015年6月 4日 ]
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