アイコン マクドナルド5月▲20%ダウンの11ヶ月連続2桁減 世界では▲0.3%減

日本マクドナルドは、5月の売上高が、商品への異物混入問題の影響が長引いていることから、前年同月比▲20%余りの減少となり、昨年7月以降、11ヶ月連続で2桁のマイナスとなったと発表した。

本家の米マクドナルドは、5月の世界既存店売上高は▲0.3%減と、12ヶ月連続で減少したと発表した。

ただ、欧州での堅調な売り上げが、米国での落ち込みを補い、市場予想の▲0.9%減よりは小幅な減少にとどまった。米での既存店売上高は▲2.2%減。減少は4ヶ月連続。
なお、米では無様な数字が続き、7月から既存店売上高の発表を中止すると発表している。

[ 2015年6月 9日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
安倍さんは戦後を終わらせようとしている(06/26 09:44) 2015:06:26:09:44:18
「心の病」で労災認定 過去最多の497人、(06/26 08:30) 2015:06:26:08:30:39
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP

↑トップへ