アイコン 大成建設の部長から恐喝容疑で逮捕 漁協が所有する土地転売で

警視庁は10日、大成建設の部長から現金を脅し取ったとして、指定暴力団旭琉会(本部・沖縄)幹部の高江洲容疑者(64)(那覇市)ら男2人を恐喝容疑で逮捕した。

 警視庁幹部によると、2人は昨年11月~今年1月、土地取引を巡り、大成建設本社医療福祉営業本部の統括営業部長(54)に複数回電話して「供託金も大成 建設で何とかしてよ」などと言い、土地取引に必要な供託金の名目で計約1300万円を脅し取った疑いがもたれている。2人とも「関わっていない」と容疑を 否認している。
大成建設の部長は当時、沖縄県浦添市の漁協が所有する土地(約1万5000平方メートル)を購入して転売しようとしていた那覇市の医療法人理事長から依頼を受け、会社業務の一環として売却先を探していた。

しかし、売却先が決まらず、漁協が第三者に土地を売却してしまい、医療法人の理事長が腹を立てて高江洲容疑者に相談したという。
以上、報道

大成建設の部長は払ってたんだぁ。

 

[ 2015年6月11日 ]
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