アイコン 脱税 パチンコ「ハビングループ」(10店舗)社長の宋英子容疑者を逮捕

札幌地検特別刑事部は18日、パチンコ店経営「ハビングループ」(札幌市)の社長宋英子(ソンヨンジャ)容疑者(66)=札幌市豊平区=を、法人税約2億円を脱税したとして法人税法違反の疑いで逮捕した。
 逮捕容疑は2011年9月期から13年9月期にかけ、決算書に架空の費用を計上するなどの方法で所得を隠し、法人税約1億9900万円を免れた疑い。

 地検は認否を明らかにしていないが、代理人弁護士によると宋容疑者は容疑を認め、すでに脱税分を税務署に納めたという。今後、追徴課税される見通し。

同社は、夕張市や小樽市など道内各地でパチンコ店「パーラーハビン」「ぷちハビ」を展開している。
 同社は代理人弁護士を通じ「人心を一新して経理体制を改善し、再発防止に努めます」とコメントしているという。
 以上、報道参照

パーラーハビン店舗:栗山店、美唄店、銭函店、長沼店、芦別店、深川店、夕張店
ぷちハビ店舗:芦別駅前店、月形店、栗山店

相変わらず脱税の宝庫のパチンコ店経営者たちのようだ。今時も脱税できるほど儲かるとは、以前は膨大な利益を上げていたのだろう。
脱税するかどうかはオーナーの考え方しだい。経理体制の問題ではない。バレたのは経理体制の問題だろうが・・・。

[ 2015年6月19日 ]
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