パトロール中のヘリが大音響でスケベ話のハプニング 警察謝罪
カナダのマニトバ州ウィニペグで、パトロール中の警官2人のみだらな会話がヘリコプターの拡声器を通して住民に中継されてしまうハプニングがあり、警察が謝罪する羽目になった。
ウィニペグ警察のツイッターには23日、「ウィニペグの皆さん、昨夜ヘリコプターから放送された会話について心よりお詫びします。#whoops」というコメントが投稿された。「#whoops(『しまった!』の意味)」をクリックすると、事の詳細が判明した。
ある住民は、22日午後9時半過ぎに上空から問題の会話が聞こえてきたと伝え、「あのヘリは自分たちの会話がこの全域に聞こえていることに気付いているのか」と書き込んだ。
CBCニュースによれば、この女性は「庭にいたらヘリのメガホンから大音響ではっきり聞こえてきた。会話を止めて耳を傾けたら、衝撃的な内容だった。これほどみっともなくて笑える間違いもない」と証言した。
同市の北部に住む女性も、「警察のヘリコプターから変な話が聞こえてくると10代の息子が言うので、何を馬鹿なと思ったけれど、ここ北部でも聞こえた」とツイートした。
ウィニペグ警察によれば、警官がヘリでパトロール中にうっかり拡声器のスイッチを入れてしまい、そのことに気付かないままスケベ話をしていた内容が筒抜けになったという。警察は「会話の一部内容が不適切だった」と認めて謝罪している。
以上、CNN
職務中でもスケベが大好きな警察官が世界中になんと多いことか。
[ 2015年6月24日 ]
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