安倍さんは戦後を終わらせようとしている
投稿者=日本会議
いよいよ安倍さん、本気モードですね。
本気で「戦後」を終わらせようとしています。
今国会ですべての決着をつける覚悟とみました。
戦後最長、95日間の会期延長。
その会期の間に、例の7月9日がやってきます。
国会をやっている限り、
野党議員たちは東京に釘付けで動けません。
民主党なんかアホみたいに怒っていますね。
<国会延長>「戦後最長は非常識」批判 衆参審議ストップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150623-00000097-mai-pol
「95日間も延長したら国会や党職員の夏季休暇が取れない」。民主党の榛葉賀津也参院国対委員長は23日、参院自民党の吉田博美国対委員長と会談し、大幅 延長に苦言を呈した。これに対し、吉田氏は「うちは国民の方を向いてやっている」と反論して物別れに終わり、審議再開のめどは立たなかった。(毎日新聞)
自分たちが「最低100日の審議を求めた」こと、
また民主党のマニュフェストには、
「通年国会」案があったこともお構いなし。
自分たちの案にさえ反対するのが民主党です。
本当に本気で「夏休みが・・・」なんて言っているなら
まさに真性のアホですが、さすがに違うでしょう。
本当は7月9日に向けて、地元に帰りたいんですよ。
地元の組織のザイニチ絡みの処理がしたいんです。
ザイニチ隠し、ザイニチ切り離し、口座の対策とか、
やらねばならぬことは山積みのはずですよ。
それが思わぬ会期延長により、東京に釘付け。
すべての予定が狂って火病ってるわけですね。
まあ腐れ野党なんかはどうでもよいのですが、
安倍さん、よくぞ自民党内をまとめあげたものです。
河野やら二階やら、明らかに敵視すべき奴らにも、
細心の配慮を重ねて分裂を避けてきた。
やはり米国議会演説で、米国を味方につけたこと、
それを明確にしたことが大きいのでしょう。
あれをやると日本の官僚組織が動きます。
そしたら与党議員は文句が言えなくなります。
なんせ、この延長により、
自民党内の総裁選は無投票になる公算大。
つまり安倍さん、次の総裁もやるぞ、
総理大臣を続けるぞということになります。
戦後最長、95日間の会期延長で、
安保関連法案のみならず、懸案の法案をすべて通し、
ザイニチと反日勢力に引導を渡す構えです。
本当にこれ、日本の戦後が終わりますよ。
しかもその後も手綱を緩めません。
まさに野党にとっては悪夢でしょうけど、
次の自民党総裁、総理大臣も安倍さんがやる。
最後の掃討戦までご自分でやる覚悟のようです。
民主国家、日本の政治家として、
最後まで民主主義、国会で結着させる決意です。
95日も延長されたら、
さすがに審議不充分なんて言えませんね。
「難癖をつけての審議拒否」なんて、
そういつまでもできることではありません。
野党はすでにもう限界を越えていて、
自滅の一歩手前になっています。
そしてあの「安倍・橋下対談」。
野党の野合に見事に楔を打ち込み済みです。
こうなると怖いのはテロですが、
安倍さんは万一の時には自衛隊に後を託しています。
我が身かわいい反日勢力とは覚悟が違うのです。
ここまで覚悟されてしまうと、もう勝てません。
本当にこんなに超人的に働く総理はいませんでした。
こりゃ引退後に「安倍神社」ができますよ。
かつてポツダム宣言受諾の玉音放送を描いた、
「日本のいちばん長い日」という映画がありました。
今年は「日本のいちばん長い夏」になりそうです。
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