アイコン 4日間で47億円 「STAND BY ME ドラえもん」/中国

STAND BY ME ドラえもん日本映画として中国で3年ぶりに解禁された公開作品「STAND BY ME ドラえもん」の上映4日間の興行収入が、2億3700万元(約47億5000万円)となり、中国本土で上映された日本映画の記録を更新したと鳳凰網が6月1日報じた。
これまでの最高は、2011年のウルトラマンシリーズ「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」で累計3115万元(約6億2000万円)だった。
5月28日の上映開始後、最初の週末となった30日は8500万元(約17億円)、31日は8800万元(約17億6000万円)を記録。アニメ映画の1日の興行収入でも「カンフー・パンダ2」(約6700万元)を抜いて歴代最高となったという。
いまや、ハリウッド映画も中国での興行を計算せずには成り立たなくなっている。 それほど、中国での興行収入は市場が大きく、ヒットすれば桁違いに入る。今や大ヒットランキングは中国しだいとなっている。

日本の監督も合作によってでも中国で大ヒットするような映画を作ったらいかがだろうか。

「STAND BY ME ドラえもん」の中国での大ヒットに大喜びしているのはのび太君ではなく、下の方々だろう。
昨年8月8日に公開され、今年2月、全世界で100億円を突破していた。それが5月28日から公開された中国だけの興行収入が47億円とは・・・・。それもまだ4日間だ。

「STAND BY ME ドラえもん」
制作会社
白組、ROBOT、シンエイ動画
製作会社
2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会
配給
東宝

 

[ 2015年6月 2日 ]
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