アイコン いすゞ自動車が製造したトラック 10万台リコール

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対象は、いすゞ自動車の小型トラック「エルフ」と、日産自動車の「アトラス」、日産ディーゼルの「コンドル」、マツダの「タイタン」の4つの車種、合わせておよそ10万台。

製造期間は車種によって異なり、平成18年12月から平成22年4月までとなっている。

エルフ

写真はエルフ。

いすゞ自動車は、製造した小型トラックで、エンジンの燃料装置の取り付けが不適切なため、燃料が漏れ出すおそれがあるとして、4つの車種の合わせておよそ10万台のリコールを国に届け出ました。
対象は、いすゞ自動車の小型トラック「エルフ」と、日産自動車の「アトラス」、日産ディーゼルの「コンドル」、マツダの「タイタン」の4つの車種、合わせておよそ10万台で、製造期間は車種によって異なりますが、平成18年12月から平成22年4月までです。
国土交通省によりますと、これらのトラックでは、エンジンに燃料噴射装置が正しく取り付けられていないものがあり、振動で付属するパイプに亀裂が入って燃料が漏れ出すおそれがあるということです。
対象の4車種はいずれもいすゞ自動車が製造した小型トラックで、会社では無料で燃料装置の取り付けの状態などを確認し、必要に応じてエンジンを交換する対応をとるとしています。
[ 2015年7月23日 ]
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