アイコン フィリピン マニラ鉄道整備事業にODA資金2400億円投入へ

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日本政府は、フィリピンの首都マニラで計画される鉄道の整備事業に約2,400億 円の円借款を供与する方針であることが判明した。政府開発援助(ODA)による一回の貸し付けとしては過去最大規模。安倍首相が5月に、新たな支援戦略と して打ち出した中国主導のAIIBに対抗する「アジアでの質の高いインフラ投資」の第1弾となる。金額の大きさだけでなく長期にわたる成長の持続性も重視 した支援。日本企業の商機も広がりそう。
以上、

隣国は日中激突に新幹線は諦めたようだが、通常鉄道は虎視眈々とダボハゼのように狙っている。ODA資金投入事業が隣国に取られたら天下の笑いものになろう。隣国にはAIIB資金投入インフラ事業の受注に頑張ってもらいたい。
フィリピンでは南沙諸島で敵対しており中国は蚊帳の外だろうが顔が皮が厚く食い込む可能性もある。そして隣国も含め低価格だけを残す可能性が・・・。
こうしたことに備え、日本の官庁が得意とする官製談合をスムーズに進めるための方式である設計仕様において、懇意の特定の企業(置き換え:日本)しかできないような仕様を山ほど盛り込むことだ。

[ 2015年7月28日 ]
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