FIFA会長選へ現代財閥の鄭夢準氏立候補へ 元副会長
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国際サッカー連盟(FIFA)の元副会長で名誉副会長を務める鄭夢準氏(63)が21日、FIFAの次期会長選挙に出馬する意向を示した。
鄭氏は同日、聯合ニュースの取材に「出馬を考えている」としながら、「FIFAに新たな時代を開きたい」と話した。
同氏はFIFAが打ち出した改革案には矛盾があると批判。FIFA会長を欧州から選出するという考えがあるためにFIFAが腐敗したと強調した。
FIFAは20日にスイス・チューリヒで開いた臨時理事会で、辞意を表明したブラッター会長の後任を選ぶ臨時総会を来年2月26日に実施することを決めている。
以上、聨合ニュース参照
20日の臨時大会では、ブラッター会長が記者会見場で、英国人のパフォーマンス氏に札束をばら撒かれるという強烈なハプニングもあった。
鄭夢準氏は、ワールドカップ日本大会を、日韓共同開催にした人物として知られる、金が動いたのだろうか。
へっぴり腰の日本サッカー協会はそれ以来、内弁慶でしかない。事件後の選挙でもブラッター支持を表明していた。
ロンドンオリンピックサッカーの日韓戦での独島プラカード問題も、日本サッカー協会に謝った韓国サッカー協会に対し激怒し 鄭夢準がFIFAに働きかけ穏便に収拾した。金が動いたのだろうか。
国政では、大統領候補に名乗りを上げたが、途中で降りた。先般のソウル市長選では、セヌリ党から出馬し大敗を喫した。人気のない感情の起伏が激しい現代財閥のお坊ちゃま。
[ 2015年7月21日 ]
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