アイコン 中国軍 台湾総統府そっくりの建物で市街戦演習 台湾も挑発だと怒る

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台湾各紙は23日、中国軍が軍事演習で台湾総統府と外観がそっくりの建物を攻撃の標的にしたと報じた。中国が軍事的な台湾統一を視野に入れている証拠だとして、台湾では「挑発だ」と反発が強まっている。
 中国国営中央テレビが、中国人民解放軍が内モンゴル自治区で行った軍事演習の様子を放映。赤色の高い塔が中央に立つ独特の形状をした台湾総統府と色や形が酷似している建物に、兵士が機関銃を持ち向かっていく様子が映し出されていた。

中央テレビは、内モンゴルの演習場には市街戦を想定し、実際の状況と同様の環境がつくられていると報じていた。
台湾国防部の羅少将は、人民解放軍の演習の実態については、国防部はすべて把握していると指摘、人民解放軍との軍備競争はしないという前提のもと、国防部は自主防衛の決心を積極的に示し、国家の安全と国民の生命および財産を守り、台湾海峡の平和と安定を確保するものだと述べたと報道している。
 
中国寄りの台湾馬政権からも嫌われてしまった中国。次期の総統選では中国寄りの国民党の負けがこれで確定だろう。それとも中共が訓練を実践に移し台湾を急襲か?

台湾

[ 2015年7月24日 ]
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