アイコン パナソニック 電動自転車6万台リコール 発火の恐れ・危険

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パナソニックは27日、電動自転車のバッテリーパックから発火する恐れがあるとして、約6万台のバッテリーパックを無料で交換すると発表した。
無料で交換するのは、平成24年12月から翌年4月にかけて製造された、パナソニックの電動アシスト自転車用のバッテリーパック。
今年5月、バッテリーパックが焼けて壊れる事故が2件相次ぎ、原因を調べたところ、バッテリーの中にある電池のふたが緩んでいたため、電解液が漏れて金属の部品が溶け、発火につながったことがわかったという。

パナソニックは、ホームページに対象となるバッテリーパックの具体的な品番を掲載するとともに、まずは、バッテリーパックを自転車から外し、周りに可燃物がない場所に保管してほしいと呼びかけている。

問い合わせは、フリーダイヤルの「0120ー870ー355」で受け付けている。

【対象品番】。
▼NKY449B02。
▼NKY450B02。
▼NKY451B02。
▼NKY452B02。
▼NKY454B02。


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[ 2015年7月27日 ]
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